「外出先から猫や犬にごはんをあげたい」「フードが出たかだけでなく、食べている様子も見たい」。そんなときに候補になるのが、カメラ付き自動給餌器です。
ただ、カメラが付いていても、ペットの姿が見えることと、餌皿に残ったフードが見えることは別。給餌量の設定単位や、電池に切り替わったときに使える機能も、商品によって違います。

この記事では、五百蔵商店のfracarkos、カリカリマシーンV2C Plus、Moizze PET001K、塚本無線のごはんだすよ3を比較します。価格・見守り・給餌・電源の条件から、ご家庭に合う候補を絞っていきましょう。
先に押さえておきたい3つの違い
① 何を映したいか:ペットの姿、餌皿、録画して後から見る食事の様子。
② どんな量を出したいか:公称の給餌単位と、普段使うフードとの相性。
③ 電源が変わったときに何が続くか:予約給餌と、カメラ・遠隔操作を分けて確認。
情報確認日:2026年11月8日。メーカー・販売店の公開情報に基づく仕様比較です。実機の使用感・給餌精度を検証したレビューではありません。掲載価格は確認時点の税込価格で、クーポン・ポイント還元を差し引いていません。
【結論】カメラ付き自動給餌器おすすめ4選|目的別に選ぶ
今回の4商品では、少量ずつの給餌と国内サポートを重視するならカリカリマシーンV2C Plus、予算を抑えて餌皿を確認したいならPT08Vが候補になります。5GHz対応や録画方法も含めて、次の表から比べてみてください。
| 重視したいこと | 候補 | 選ぶ理由 | 先に確認したい条件 |
|---|---|---|---|
| 少量ずつ給餌し、相談先も確保したい | カリカリマシーンV2C Plus | 約5g/約10gの部品を選べる。国内のカスタマーサポートを案内 | 公称値どおりに出るとは限らない。電池時は映像・遠隔操作に制限 |
| 本体の予算を抑えて餌皿を見たい | 五百蔵商店 fracarkos PT08V | カメラ付きで8,999円。販売店が餌皿観察向けと案内 | PT08Vproは撮影対象が異なる。カメラなしのPT08K・PT08Wと区別 |
| 5GHz対応を、カリカリマシーンより低い価格で選びたい | Moizze PET001K | カメラ式12,800円。2.4GHz/5GHz、手動のカメラ角度調整に対応 | 10g前後の給餌単位。餌皿の映り方は設置条件も確認 |
| 食事の前後をSDカードに録画して見返したい | 塚本無線 ごはんだすよ3 | microSDへの常時録画・給餌時から3分間のイベント録画を案内 | 公開取扱説明書では電池のみの予約給餌は不可 |
出典:[1] [2] [3] [4] [7] [8]。この4商品から目的別に選んだ候補で、市場全体の順位や実測評価を示すものではありません。
「とにかく一番高い商品」「カメラの画素数が一番大きい商品」と決める前に、外出中に確認したい場面を1つ思い浮かべると選びやすくなります。
カメラ付き自動給餌器4商品の違いを一覧比較
五百蔵商店とMoizzeは、同じ販売ページにカメラなしの選択肢があります。ここではカメラ付き・追加オプションなしを基準に、型番を分けて掲載します。
カメラと見守り機能の比較
| 比較項目 | 五百蔵商店 fracarkos | カリカリマシーンV2C Plus | Moizze PET001K | ごはんだすよ3 |
|---|---|---|---|---|
| 対象モデル | PT08V/PT08Vpro | V2C Plus・本体のみ | PET001K・カメラ式/4L | WTW-IPET2971 |
| カメラの使い道 | PT08V:餌皿観察向け PT08Vpro:ペット観察向け(販売店の区分) | 広角レンズでペットとフードトレイを映す案内 | ペットの見守り。カメラパネルを手で調整 | 餌皿を含む食事の様子。カメラの角度調整を案内 |
| 夜間の撮影 | 暗視機能あり(両カメラ付き型番) | 暗視機能あり | 昼夜の見守りを販売店が案内 | 赤外線によるモノクロ撮影 |
| 通話・声かけ | カメラ付き型番は双方向通話に対応 | 双方向会話・呼び出し録音 | 双方向音声・呼び出し録音 | マイク・スピーカー/音声フィード |
| 対応Wi-Fi | 2.4GHz | 2.4GHz/5GHz | 2.4GHz/5GHz | 2.4GHz |
| 録画で注目する点 | 保存方法・追加料金は購入する型番の案内で確認 | 公式マニュアルにアプリでの撮影操作を案内 | 給餌記録と映像の録画保存は分けて確認 | microSD 16~128GB。常時/給餌イベント録画 |
出典:[1] [2] [3] [4] [8]。撮影できる範囲は公表情報の整理です。全商品の同条件での実写比較ではなく、ペットの体格や設置位置でも変わります。
価格・給餌・設置条件の比較
| 比較項目 | 五百蔵商店 fracarkos | カリカリマシーンV2C Plus | Moizze PET001K | ごはんだすよ3 |
|---|---|---|---|---|
| 税込の確認価格 | PT08V:8,999円 PT08Vpro:10,999円 | 19,800円 | 12,800円 | 16,800円 |
| 価格の対象 | 白/ステンレス皿付き/追加オプションなし | 本体のみのセット | カメラ式/ホワイトタンク | 指定商品ページのWTW-IPET2971 |
| 公称の給餌単位 | 約8g | 約5g/約10g(プロペラ交換) | 約10g | 約6g(取扱説明書の画面表示) |
| 給餌設定 | PT08V:最大10回/日 PT08Vpro:最大99回/日 | 最大20回/日 | 最大15回/日 | 時刻・曜日を指定して設定 |
| 対応するフードの粒径 | 2~12mmのドライフード | 5~15mm 5g部品使用時は5~12mm | 2~15mmのドライフード | 5~15mmの乾燥フードを推奨 |
| トレイ込みの公表サイズ 幅×奥行×高さ | 約17.5×27.7×28cm | 約24×31.7×38cm | 約19.4×29.5×32.8cm | 約19×34.6×36cm |
| 洗える主な部品 | タンク・取り外せる皿など | タンク・トレイなど | タンク・取り外せる皿など | タンク・トレイ |
価格・仕様の確認日:2026年11月8日。五百蔵商店の追加品、Moizzeのタイマー式・別機種、カリカリマシーンの追加乾燥剤セットなどは価格に含めていません。送料は配送先によって最終確認してください。給餌単位は実測値ではなく、フードによって出る重量が変わります。
出典:[1] [2] [3] [4] [5] [6] [8]
購入前に迷う6つのポイントを比較
1.「ごはんが出た」と「食べた」は違う|カメラで何を確認したい?
食事を見守る目的は、大きく3つに分けられます。
「皿にフードが出たか」
「猫や犬が食事に来たか」
「皿にどのくらい残っているか」です。
見たい対象が画面に入らなければ、高画質でも目的を果たせません。
五百蔵商店の販売ページは、PT08Vproをペット観察向け、PT08Vを餌皿観察向けに区分しています。

食べ残しの確認が最優先なら、400万画素の表記だけを理由にPT08Vproへ変更せず、PT08Vとの撮影対象の違いを先に見てください。[1]
カリカリマシーンはフードトレイも映す案内があり、

ごはんだすよ3も餌皿の確認を特徴としています。

Moizzeはカメラパネルを直接動かして角度を調整する方式です。角度調整の表示があっても、スマホからカメラの向きを動かせるとは限りません。

映像を見れば「食べた量」まで正確に分かる?
皿に残ったフードや食事に来た姿は判断材料になりますが、映像だけで正確な摂取重量が測れるわけではありません。多頭飼いでは、どの子がどれだけ食べたかも別の問題です。見守り・給餌・個体別の食事管理を分けて考えましょう。
2.5g・6g・8g・10g単位で何が変わる?普段のごはん量から選ぶ
少量ずつに分けたい場合は、最大のタンク容量よりも、1ポーションあたりの給餌単位が選ぶ手がかりになります。例えば、1回20gを設定上の目標にした場合の違いは次のとおりです。
※表が収まらない場合は、横にスクロールできます。
| 公称の単位 | 設定上の計算例 | 見ておきたい違い |
|---|---|---|
| 5g | 4ポーション=20g | 小さな刻みで増減しやすい |
| 6g | 3ポーション=18g/4ポーション=24g | 目標量に近い設定を実際の排出量で調整 |
| 8g | 2ポーション=16g/3ポーション=24g | ポーションを1つ変えたときの差を確認 |
| 10g | 2ポーション=20g | 必要な量をこの刻みで設定できるか確認 |
上表は公称値を使った設定例です。ペットに適した食事量や、実際に出る重量を示すものではありません。
カリカリマシーンV2C Plusは、約5g用と約10g用のプロペラを選べます。

ただし、小さい単位で設定できることと、誤差が少ないことは別です。
購入後はいつも食べているフードで複数回排出し、重さを量ってからスケジュールを決めると設定を合わせやすくなります。
粒の大きさだけでなく、形や密度でも排出量は変わります。対応粒径の範囲内でも、実際に詰まらず出るかを在宅中に確認してください。[5][6]

3.通信が切れたら?停電したら?予約給餌とカメラを分けて確認する
「Wi-Fiが切れた状態」と「本体の電源が電池に切り替わった状態」は分けて考えます。本体に保存した予約で給餌できても、カメラや遠隔給餌は通信が必要になるためです。
| 商品 | 電池で動く場合の予約給餌 | 映像・遠隔操作について |
|---|---|---|
| 五百蔵商店 fracarkos | 2WAY給電を案内。電池時の動作条件は購入型番ごとの説明を確認 | 型番別の制限・稼働条件を確認。全機能が通常どおり続くとは判断しない |
| カリカリマシーンV2C Plus | 設定済みスケジュールでの給餌を案内 | 電池時はWi-Fi機能が停止し、映像確認・遠隔給餌はできない |
| Moizze PET001K | 停電時の電池への切替を販売店が案内 | 電池使用時の映像機能の範囲は購入前に確認 |
| ごはんだすよ3 | 公開取扱説明書では予約による自動給餌は不可。本体ボタンでの手動給餌は可能 | Wi-Fi接続・ライブ映像・microSD録画は不可 |
出典:[1] [3] [7] [8]。掲載資料で機能別の制限が明確でない項目は、対応と断定せず確認事項を記載しています。
電池が入ることだけで、停電時の用途を判断しない
特にごはんだすよ3は、取扱説明書2ページに電池のみでの制限が記載されています。「留守中の停電でも予約どおり出すこと」を必須にするなら、この条件を購入前に確かめてください。 カメラの見守りには、給餌器に加えて自宅のルーター・インターネット回線が動いていることも必要です。
なお、Moizzeの販売ページは、ネットワークがなくても設定済みスケジュールで給餌する旨を案内しています。通信障害への対応を比べるときも、予約給餌と外出先からの操作を同じ機能として扱わないことが大切です。[3]
4.ライブ映像は無料?録画は別料金?購入後の費用を比べる
その場で映像を見る機能と、留守中の映像を保存して後から見る機能は別です。 商品ページに「カメラ付き」「無料アプリ」とあっても、常時録画やクラウド保存まで同じ条件とは限りません。
※表が収まらない場合は、横にスクロールできます。
| 確認するもの | 比較するときの見方 |
|---|---|
| ライブ映像 | 外出先から今の様子を確認できるか |
| 手動の動画撮影 | アプリを見ている間の録画なのか、留守中の自動録画なのか |
| microSD録画 | 対応容量・カード代・同梱の有無・録画できる電源条件 |
| クラウド保存 | 利用の有無、任意契約か、保存期間と契約料金 |
| 給餌記録 | フードを出した履歴なのか、実際に食べたことを映像で確認できる記録なのか |
保存方法がはっきりしている候補として、ごはんだすよ3はmicroSDカードへの録画を取扱説明書で案内しています。常時録画のほか、給餌時から3分間のイベント録画を設定できます。このイベント録画は、動体検知で録画を始める方式とは異なります。[8]

カリカリマシーンは専用アプリの無料ダウンロードと、写真・動画の撮影方法を公式サイトで案内しています。ほかの商品の保存方法も含め、録画の追加料金が明記されていない機能を一律に「月額0円」とは扱わず、購入する型番の案内を確認しましょう。[7][9]
初年度の費用は、本体価格+送料+電池やSDカードなど必要な追加品+選んだ有料サービスで考えると比較しやすくなります。プレゼントのSDカードやクーポンは条件が変わるため、購入画面で最終確認してください。
5.自宅のWi-Fiで使える?2.4GHzと5GHzも確認する
今回の公表情報では、カリカリマシーンV2C PlusとMoizze PET001Kが2.4GHz/5GHzに対応。五百蔵商店の対象型番とごはんだすよ3は2.4GHz対応です。
Wi-Fiの「5GHz」と、スマートフォンの「5G回線」は別のものです。自宅の給餌器を対応するWi-Fiにつなぎ、外出先のスマートフォンは利用可能なモバイル回線やWi-Fiでインターネットにつながっていれば、遠隔機能を使うための通信経路を確保できます。実際の利用には機種・アプリの条件も満たす必要があります。
マンション備え付けのWi-Fiなどは、カメラ接続が制限される場合があります。カリカリマシーンの公式Q&Aでも、共有回線やポート管理による接続制限への注意が案内されています。購入前は周波数だけでなく、設置場所でネットワークカメラが利用できる回線かも確認すると安心です。[6]
6.毎日使うなら、洗いやすさと置き場所も確認する
設置するときは本体の幅だけでなく、トレイを付けた奥行き、ふたを開ける空間、電源コードの位置まで確認します。棚の下に置く予定なら、フード補充のたびに本体を動かすことにならないかも考えておきましょう。
お手入れでは、タンクや皿が外せることと、本体全体を水洗いできることを区別します。洗浄後は、各社の説明どおりに乾かしてから組み戻してください。

タンク容量は、五百蔵商店が3L、カリカリマシーンが約4.5L、Moizze PET001Kが4Lと案内されています。ただし、同じ容量でも入る重量はフードで変わります。容量だけを「留守番できる日数」に換算せず、清掃やフードの状態を確認する頻度も含めて考えましょう。
カメラ付き自動給餌器4商品を詳しく紹介
ここからは各商品の特徴を、向いている使い方と、購入前に確認したい条件に分けて紹介します。
五百蔵商店 fracarkos|PT08VとPT08Vproの使い分けがポイント

カメラ付きの予算を抑えつつ、見たい対象に合う型番を選びたい方の候補です。確認価格はPT08Vが8,999円、PT08Vproが10,999円で、同じ販売ページから選びます。
このシリーズは、販売店がカメラの撮影対象を分けていることが重要です。PT08Vは餌皿を確認する使い方、PT08Vproはペットの様子を観察する使い方として案内されています。

・向いている使い方:毎回の食べ残しを見たいならPT08V、ペットの見守りを中心に選ぶならPT08Vproを検討。
・確認したい条件:2.4GHzのWi-Fi、約8gの給餌単位、電池時の型番別の機能制限。
ページ内にはカメラなしのPT08K・PT08Wもあります。最低価格だけを見ず、注文時にPT08VまたはPT08Vproのどちらを選んでいるかを確認してください。[1]

比較価格は白・ステンレス皿付き・追加オプションなしの選択肢。付属品や型番を変えると価格も変わります。
カリカリマシーンV2C Plus|少量給餌と国内サポートを重視する方に

細かく給餌設定を調整し、設定や不具合を相談できる窓口も重視したい方におすすめする候補です。本体セットの確認価格は19,800円。
約5g/約10gのプロペラを選べ、1日最大20回の設定に対応しています。

2.4GHz/5GHzのWi-Fi、暗視、双方向の声かけなど、食事と見守りの機能を一台にまとめています。


・向いている使い方:小さな単位で量を調整したい、複数回に分けたい、国内サポートへ相談しながら使いたい。
・確認したい条件:給餌量は公称の目安。5g用の部品を使う場合、フードの対応サイズも変わります。
公式マニュアルでは、電池給電時は設定済みの予約給餌を続ける一方、Wi-Fi機能は停止すると案内しています。停電中もカメラを見られるという意味ではありません。
旧V2CやカメラなしV2と区別し、「V2C Plus」のセット内容で確認しましょう。[2][5][7]
本体のみ、追加乾燥剤、予備トレイなどのセットで価格が異なります。
Moizze PET001K|5GHz対応と価格のバランスを見たい方に
カメラ付きで5GHzにも対応する候補を、1万円台前半で検討したい方に向く商品です。PET001Kのカメラ式・ホワイトタンクは12,800円で確認できました。
販売ページでは、4Lのタンク、約10g単位・最大15回/日の給餌設定、手動のカメラ角度調整、2.4GHz/5GHzへの対応を案内しています。


・向いている使い方:5GHzのWi-Fiを使いたい、10g前後の単位で必要な給餌量を設定できる。
・確認したい条件:カメラパネルの調整は手動です。食べ残しの確認が目的なら、皿のどこまで映るかを購入前に確かめてください。
通常保証は180日、レビュー投稿で365日へ延長する案内があります。カメラなしのPET001Tや、別機種のFD01・6Lと混同せず、PET001K(カメラ式)・4Lを選びます。[3]
ページの「6,980円~」などの最低価格は、カメラなしのタイマー式を含む表示です。カメラ式を選んだ価格を確認してください。
塚本無線 ごはんだすよ3|餌皿の見守りとSD録画を重視する方に

ごはんが出る前後の映像を残し、後から食事の様子を見返したい方に向く候補です。型番はWTW-IPET2971で、確認価格は16,800円。
餌皿の確認を意識したカメラと、microSD録画が選ぶ手がかりになります。給餌をきっかけに録画する方式は、食事の時間を後から探したいときの判断材料になります。

・向いている使い方:AC電源で使用し、対応するmicroSDカードへ食事の前後を録画したい。
・確認したい条件:2.4GHzのWi-Fi、カードの容量・同梱条件、電池のみで動かすときの制限。
特に、取扱説明書では電池のみの予約給餌・映像確認・SD録画はできないと記載されています。停電時の自動給餌まで必須なら、この点を含めて別候補と比較してください。[4][8]
microSDカードや延長保証の特典・条件は購入時の販売ページで確認してください。
最後に2商品で迷ったら?価格差と使い方から選ぶ
カリカリマシーンV2C PlusとMoizze PET001K|7,000円の差をどう考える?
確認価格では、カリカリマシーンV2C Plusが19,800円、Moizze PET001Kが12,800円で、差額は7,000円です。両方とも2.4GHz/5GHzに対応するため、5GHz対応だけを理由に価格の高い方を選ぶ必要はありません。
決め手は、約5gの部品を使った設定が必要か、国内サポートの案内を重視するかです。普段の食事を約10gの単位で組み立てられ、Moizzeの映る範囲・保証条件にも納得できるなら、差額を抑える選び方ができます。
この2商品で迷ったときの目安
少量給餌の選択肢と国内の相談窓口を重視 → カリカリマシーンV2C Plus。
10g前後の単位で足り、5GHz対応と予算を両立 → Moizze PET001K。
どちらも、実際の排出量は使用するフードで確認しましょう。
ごはんだすよ3とカリカリマシーンV2C Plus|録画と停電時、どちらが決め手?
確認価格の差は3,000円です。ごはんだすよ3は、microSDへの常時録画・給餌イベント録画という保存方法を重視する方の候補になります。一方、電池に切り替わったときの予約給餌を重視するなら、公開資料上の動作条件を比べる必要があります。
留守中の予約給餌を電池でも続ける条件を優先するなら、今回の資料ではカリカリマシーンV2C Plusが選びやすい候補です。
AC電源で食事を録画して見返す使い方を優先するなら、ごはんだすよ3の保存方法と制限を確認して選びましょう。
ごはんだすよ3の電池使用時の制限と、カリカリマシーンの電池時のWi-Fi停止は、同じ内容ではありません。予約給餌・遠隔操作・録画を機能別に比べると、必要な条件がはっきりします。[7][8]
PT08VとPT08Vpro|2,000円を足す前に、映る対象を確認
同じ追加オプションなしの条件で、確認価格の差は2,000円です。PT08Vproは400万画素のカメラを案内していますが、販売店の比較表ではPT08Vは餌皿観察向け、PT08Vproはペット観察向けに分かれています。
「空になった皿を見たい」のか、「少し離れた猫や犬の様子を見たい」のかで、必要なカメラは変わります。上位の型番なら、下位の使い道もすべて満たすと考えないことが、この2機種を選ぶポイントです。[1]
カメラ付き自動給餌器のよくある質問
Wi-Fiがない家でも使えますか?
カメラの遠隔視聴には、設置場所の対応Wi-Fiとインターネット接続が必要です。設定済みの予約給餌が通信断でも続く機種はありますが、初期設定の方法も含めて機種ごとに異なります。自宅にWi-Fiがなく、見守りも使わない場合は、タイマー式も比較対象になります。
スマートフォンの5Gと、Wi-Fiの5GHzは同じですか?
別のものです。5Gは携帯電話回線の世代、5GHzはWi-Fiの周波数帯を指します。給餌器の対応Wi-Fiは、自宅で使うルーターの設定と照らして確認してください。
猫2匹以上で1台を使えますか?食べた量は個別に分かりますか?
フードを共有する使い方と、1匹ずつ食事量を管理する機能は別です。今回の4商品を、個体識別や1匹ごとの摂取重量の自動測定ができる機器としては紹介していません。横取りや食事量の差が心配なら、皿の数だけで判断せず、個別に管理できる方法も考えましょう。
ウェットフードや半生フードも入れられますか?
今回の4商品は、公表資料で案内されているドライフード・乾燥フードを前提に比較しています。ウェットフードや半生フードを、ドライ用のタンクに入れて使わないでください。粒径も機種ごとに指定があり、カリカリマシーンは5g用の部品にすると対応サイズが変わります。
家族のスマートフォンからも見守れますか?
各社のアプリ・共有機能の条件を確認してください。五百蔵商店、カリカリマシーン、Moizzeの販売案内や、WTWの取扱説明書には共有の案内があります。ただし、映像を見る権限と、給餌・設定を変更する権限が同じとは限りません。 管理者と家族それぞれに必要な操作ができるかを確認しましょう。
タンクが大きければ、数日間ずっと任せられますか?
タンクに入る量だけで、任せられる日数は決められません。給水、排せつ場所の清掃、体調の変化への対応など、食事以外の世話も必要です。長く家を空ける場合は、自動給餌器とカメラだけで判断せず、実際に様子を確認できる体制も用意しましょう。
まとめ|見たいもの・必要な給餌量・電源条件で選ぼう
カメラ付き自動給餌器を比較するときは、「何を映したいか」「どんな単位でごはんを出したいか」「電源や通信が変わったときに何が使えるか」の3点を先に決めると、候補を絞りやすくなります。
- 少量給餌と国内サポート:カリカリマシーンV2C Plus
- 予算を抑えて餌皿を確認:五百蔵商店 PT08V。PT08Vproとは撮影対象を比較
- 5GHz対応と1万円台前半の予算:Moizze PET001K(カメラ式)
- SD録画で食事の様子を見返す:塚本無線 ごはんだすよ3。電池時の制限も確認
必要な条件がそろったら、販売ページで型番・カメラの有無・追加品・配送先を含めた支払額を確認してください。毎日の食事と見守りのどちらにも無理なく使える一台を選びましょう。
参照したメーカー・販売店の情報
- 五百蔵商店:fracarkos PT08シリーズの商品情報・型番別仕様
- うちのこエレクトリック楽天市場店:カリカリマシーンV2C Plus
- Moizze楽天市場店:PET001シリーズの商品情報
- WTW塚本無線楽天市場店:WTW-IPET2971
- うちのこエレクトリック:V2C Plus公式製品情報
- うちのこエレクトリック:V2C Plus公式Q&A
- うちのこエレクトリック:V2C Plus公式オンラインマニュアル
- 塚本無線:WTW-IPET2971公開取扱説明書(特に2・12~14ページ)
- うちのこエレクトリック:専用アプリ案内
情報確認日:2026年11月8日。仕様・価格・付属品・アプリの提供条件は変更される場合があります。購入時の現行商品説明と取扱説明書を確認してください。

